BoardCardWar/生存遊戯/第一回餃子ボードゲーム部部活
;BOARD;第一回餃子ボードゲーム部
「餃子を食って、飲んで、ゲームする」というゆるい精神のもと集ったメンバーでおこなわれる部活動である。
日程他
期日 | 02年10月12日-13日 |
会場 | COLOR(TOMATO):ふじーひろしCOLOR(BLACK):宅 |
参加 | ふじーひろし、べっきぃ、末代までの恥、BAZIL(以上敬称略)、たらこせる |
準備ゲーム(やらなかったものも含む)
- 超人ロック2001
- エポックのまんがゲーム:ゆうひが丘の総理大臣ゲーム*
- 天下布武 SECRET GAME*(COLOR(TOMATO):末代COLOR(BLACK):、たらこせる両名持込)
バンダイパーティジョイシリーズ スケバン刑事ゲーム*
★*印は結局プレイせず。つまり今回''餃子ロック部活''とあいなった。
ロック緒戦。まずは慣らしプレイ
乾杯の後、さて、ということでユルプレイをと思い「総理」を取り出すも、考えてみたら4人ゲームだったのでひっこめる。で、ロック開始。ただ戦闘部分についてのルールが既に忘却していたのでフォローを
COLOR(TOMATO):べっきぃ
にしていただく。
COLOR(TOMATO):べっきぃ
は記憶もきちんとしていたばかりか、さすが仕事馴れなのかインストもさくさくとおこなう。ではプレイというところで最初に仮EVILをはじめての面子にあたるのもなんなのでプレイ済みの俺と
COLOR(TOMATO):べっきぃ
がEVIL役でプレイする。肝心の俺はというとオリジナル登場のE/Gコーネリア。いきなりユルい...。
惑星編。カードがあけられていき待ち伏せに登場したりもするも、Good側プレイヤーはびしびしコンバットカードを決めている。こっちは手持ちのカードもG弾級を引き寄せられないばかりか能力も手伝って戦闘参加>逃げ、といったヘタレ展開だ。
COLOR(TOMATO):ふじーさん
が情報入手をおこない、基地編に突入。惑星編で強力な
COLOR(TOMATO):BAZIL
んのキャラの前に既に
COLOR(TOMATO):べっきぃ
死亡。
基地編に突入しても状況は変わらない。ああ、そうか、
COLOR(TOMATO):BAZIL
んは手下持ち=ロックではないんだった。となると戦闘参加が少ないものの強力な
COLOR(TOMATO):末代
か。これは改心させてもらおう、と思ったが失敗し、俺も力尽きる。なんだかんだで重要拠点はすべてGoodに落とされて終了。
COLOR(TOMATO):べっきぃ
が仮EvilどおりやはりEvilキャラであり、
COLOR(TOMATO):Bazil
んはクローンより登場の新キャラだった(Special)。Evilキャラの能力カードを最初に配らなかったこともあって、
COLOR(TOMATO):べっきぃ
が追い込まれるといった手痛いところもあり、餃子注入後にEvil二人は色めくのだった。
第二回戦。なぜ俺の手持ちにはオリジナルキャラばかりが。
餃子注入後プレイ再開。今度は全員でシルエットを引いた上でEvilを決める。で、今回の俺はというと...Eストロハイム...
「光の剣レベル6!」
とかいったプレイが全くおこなえない...。惑星編ではなんとかやりすごさんと戦闘シーンでも自らの能力を偽っていたのだが、もちろんそんな状況で生き残れるはずもなく、コンバットスーツとかブラスター支援を明かし、
COLOR(TOMATO):べっきぃ
に存在をバラす結果に...。とはいえ、酒量のためか、きっと死んでしまったのだろうと記憶しているのだがなんだか後半戦は記憶が飛んでいます。ただ勝ち負けではなく、たとえ5人プレイというEvilにつらい展開であったからといってなんだ。ほぼ20年ぶりにこのゲームを(クローンとはいえ)プレイできたことこそ僥倖。翌朝は充実感に包まれたのだった。
部活総評
ユルい国産キャラゲーでなきゃダメかも、と思っていたのだがロックそのものも覚えてしまえばルールはそんなにたいした事ないし、目的もけっこうはっきりしている。飲んでやっても問題ないだろう。第二回をいつ開けるのかはわからないが、次回はウルランド含め、ドイツゲームもやってみたいなと思った。チーパスのヘンゲー含めて。