TaraLog/2004-09-13
;NETSE;リイド社と俺。
リイド社のアフィリエイトプログラムが承認される。~ リイド社の廉価版単行本でケン月影先生の「柔肌弁天始末帳夢化粧」(Amazon.co.jp→柔肌弁天始末帳夢化粧)が品切ではじかれ続けている。クロネコのブックサービスで見つけたのはよかったが、結局出版社在庫もない状態だ。流通在庫のみなんだろうけど、廉価版のサイクルを考えると返本即焼き場といったこともないではない状況。ゴルゴもいいけどケン月影先生についてもきちっとコーナーかしてあげていただきたい、と思った。
;DAILY;矢沢永吉の言葉は「時間よ止まれ」だけでなかった。
仕事は最悪の状態だ。
自らが動いて打破できる状況なら重畳。それができずにいるし、そこについてのコンセンサスがIT系に疎い人々が上役に多く存在するがために、とれない、理解されない。変わるべき後任の姿など、ない。
ふとほぼ日手帳の欄外(見開きなので明日の分)に目をとおす。
<エーちゃんは、目の前に「逃げ出したいくらいのプレッシャー」があるとき、
<どうするかについて、「いい方法があるんだよ、教えようか」と言った。
<わざわざ「教えようか」とうれしそうに言うのは、
<きっと何かふつうじゃない方法を発明したのだ。
<「なになに?」誰だって聞きたい。ちょっとうれしそうに、彼は言った。
<「たのしめ」<「今日のダーリン」より>
ヨメをして「シュビドゥバよ((シャバダバ、が正しい。))」、むすこせる2号をして「うみのさんおぼえて、ドン」とやらせている張本人な彼だが、それにはそれ相応の含蓄があったのかも、知れない。