KOSHIKEZ

TaraLog/1997-02-26

ヘブンズドアー

1月末に買った京極夏彦の「絡新婦の理」をようやく読了する。東京ウォーカーの書評欄で目にとまった「目潰し魔」の言葉に誘われて読み始めた。通勤途中に手にするには難儀な厚さではあったが、久しぶりに読書をしたなあ、という気分だ。
 不可思議なものに対する興味はある。けれど非科学的なところでお金をちょーだいしている輩は信じられない。つまりはテレビを賑わしている心霊なんたらとか除霊がうんちゃらというのに興味はない。ちょっと厳しい展開がないわけではないが楽しませてもらったので昨日また買った。人間の妖怪性をまた読むために。
 思えばここ10年前後小説らしい小説に触手が伸びていなかった。中学生のころは金持ってるわけでもないので映画に行けるでなし、漫画も買えるでない。んなわけで親が買ってくれる本と図書館が余暇生活だったわけだ。活字はやはり活字でしか表現のきかないことがあるのお、と思いつつ、それを映像化していく作業もまた楽しからずや(つくったんかい!)
 ところで、「絡新婦の理」だけどチャートだとか人脈図をちゃんとかきながら読むと面白いことこのうえないかも。小説もやはり攻略本が売れるのだろうか。というわけでインターネット上でちょっくら京極関連をひっぱってみるかと思うオイラだった。

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