TaraLog/2002-07-30
;DAILY;トンボ帰りの日
むすこせる2の水疱瘡疑惑も晴れ、出勤することに。ケータイを忘れる。ほぼ毎日、もちろん電話に、そしてメール端末として、インフォネクスト機能として、暇つぶしのウェブ巡回など、とにかく持っていないといらいらするほどのブツで、忘れることなどここ数年なかったのだが、果たしてそうして忘れるときに限って何か起きてしまうものだ。
座って爆睡ののち、山手線乗り換え、職場最寄り駅に。そうか、本日は携帯がないので代議士候補の変なポスターとか見つけてもイメージブックマークとはいかないわけだ、などと考え、タイムカードを押すと、
「自宅よりお電話が入っています」
受付より託。すぐに自席に行き電話を受け取るとかみさんに怒鳴られた。1が高熱を発し、今すぐそばで寝ている。順番はあなたの日なので引き返して来い、というもの。汗を落とす暇もなく、またサンクスで購入した現在安売り中のダイエットペプシ(もちろんボトルキャップなし)を飲む暇もなく、取って返す。まさか、今度はむすこせる1のほうに。朝逡巡して、結局出勤したのがあだになってしまった。
帰宅すると寝込む1の姿のみ。かみさんは寝てるのをいいことにぱっと出かけていたようだ。すぐに帰宅し、そこで概況の説明を受ける。実は2も熱を発しているので回収が必要とのこと。原因はここ数日の熱帯夜に体がマイってしまったものと医者に言われたという。ということで車を走らせて2回収。ただしこっちは朝方に急激に熱があがっただけでその後はピンシャンしている。一日、寝ている1のそばで過ごす。