;DAILY;後輩の結婚を祝う会参加

　仕事終了後、後輩の結婚を祝う会に参加するためにザギンに繰り出す。おりしも大安吉日。ザギンには年末ジャンボを買い求めるひと、ひと、ひと。その波をかきわけてシネパトス。 「裏切り者」のパンフをモギリのお姉ちゃんにわざわざもってきていただいて購入して、はがきに記載の地図を頼りに会場をめざす。だが地図がわかりにくく、三越の位置取りを間違えたためにビデオカメラ提供にんとして早めに会場に着くつもりがそんなに早くない時間に到着になってしまった。
　サークル、のようななもの、のメンバーのみの参加ですすめられた会は本人らの希望により人前式としてとりおこなわれる。後輩ふたりとも俺と同じサークル（のようなもの）に入っていたこともあってのとりはからいなのか。集まったメンバーもそのサークルゆかりのメンバーばかりなのだ。
　大学時代のこのメンバーとあいまみえるのももちろん想い出話に花が咲き、それはそれで楽しいひとときであることは否めないのだが、そこは限りなく遠くなり、そしてそこで出会った二人の別れ話なども社会的な行為後に行われている事例も二つ三つ...。それはそれで複雑な装いになってきている。今となっては俺の人生に対して大きな踏み込み方のあることなどほとんどありゃあしないのだが、うまく生きれない部分を抱えている姿をみるにつけ、もちろん俺の責任など青酸カリに致死量にもいたらない程度にあるにせよ、少し痛みとして感じる部分、あり。
http:/p.xiaopu.net/albums/ftps/sh04/eyep.jpg 　引き出物は自宅に戻ってからあけたのだが、アイピロー、でアスキーで見ていて「ほほう」と思っていた「なまけたろう」製品だったのでちょいと喜ぶ。二次会で泥酔の後輩などを置いたままで帰宅し、乗り継ぎの新宿歌舞伎町にて、結婚式にありがちの料理のあまりよくない状況の中 、小腹を満たすために突入した博多天神の白濁ラーメンのうまさにさらに痛みの部分を思いながらなんとか帰路についた。 #clear